真夜中のパーティー (岩波少年文庫 42)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140422

感想・レビュー・書評

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  • 謎めいたお隣さん。宝物の秘密の貝。子どもの日常生活におきる、小さいけれど忘れがたい不思議なできごとの数々。夢と現実の世界を行き来する印象的な8つの短編をおさめる

  • 大人にはただの日常。でも子どもにとっては大きなドラマということを、こう書けるってすごい。小さい頃潜った湖の色彩とか、人のものが疎ましくなった気持ちとか、自分の中の懐かしいものをいろいろ思い出せた。2 Mar 2007

  • 父に薦められました。
    確かに面白いし、軽く読めちゃう。

  • [2005.1.13]

  • 短編集。この中の『アヒルもぐり』という短編がすごく好き。最後のフレーズは、たまに口に出したりしてしまうくらい。

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著者プロフィール

1920-2006。イギリスの児童文学作家。『トムは真夜中の庭で』(岩波書店)でカーネギー賞を受賞。短編の名手としても知られ、「二十世紀の児童文学作家の中でもっとも優れ、もっとも愛された一人」と賞賛された。

「2018年 『コクルおばあさんとねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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