モンテ・クリスト伯 上 (岩波少年文庫 503)

  • 岩波書店
3.84
  • (25)
  • (29)
  • (34)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 311
感想 : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001145038

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 古典文学の名作の1つです。
    できれば岩波文庫でしっかり読みたいところではありますが、時間もなかなか取れそうにないので、少年文庫版にて。

    とはいえ、少年文庫でもしっかりとした読み応えのある作品です。

    好青年エドモン・ダンテスが、欲望のままに陥れられ、婚約者を奪われ長く地下牢に閉じ込められるところから物語は始まります。

    獄中で出会った神父から隠し財宝の在り処を聞き、その島の名前から「モンテ・クリスト伯」と名乗り、ローマでアルベールとフランツという2人のフランス青年貴族と親交を深めるところまでが上巻で描かれます。
    中巻からの、物語の展開(壮大な復讐劇?)にも期待が高まります。

  • ロビンソン・クルーソー読んだ時並にわくわくした
    もっと早く読めばよかった
    作中"日本の陶器"って出てきたのがなんか嬉しかった
    続きも早く読みたい

  • 福岡市城南市民センター図書館 所蔵

    読書会「旅をする木」6月の課題本。
    ストーリー、情景描写、人物描写、共に秀逸。
    韓国ドラマのようにやられる期間がやたら長くて、復讐が一瞬で終わるのと違って、学問を積み、人脈を広げ、調査、計画し、善行を施しながら、進んでいく様子が、素晴らしい。さあ、中を借りにいきましょうか。

  • ストーリーが巧妙に構成されていて、作者の頭の良さに驚いた。当時のパリの社交会の様子も面白かった。必読の価値あり。

  • 数十年前から一度は読んで見たかった小説。当初は巌窟王を読んでみたが戦前に翻訳された書物の為全く意味が理解出来ず、こちらの児童書に変更しました。まさに復讐劇‼️無実の罪を背負った1人の人間の怒り、憎しみ、失ったものの数々…それらを復讐心に変え、主人公は何を得ようとしているのか…モンテ・クリスト伯が最後に見た景色が気になります。

  • 文章が持つ訴える力が抜きん出ていた。読んだだけでも情景が想像でき、まるで自分が主人公になったかのような気分になる。人間の欲や葛藤が忠実に描かれており、登場人物全員に共感できる部分がある。復讐、運命について考えさせられる名作。

  • やっぱり、幼い頃に読んで良かったマスト本No.2はこれかな。(No.1はレ・ミゼラブル)巌窟王。銅版画も美しいですよね

  • 海外文学にありがちな分かりにくい言い回しや表現はあるものの、ワクワクして読めば読む程続きが妙に気になる作品。

  • ドラマが面白かったので、今さら原作が読みたいと思いつつ、全七巻はさすがにハードルが高くて、こちらの岩波少年文学版に手を出したものの、十分すぎる読みごたえ。何度も登場人物欄に戻りながら読みました。

  • 全7巻を読破する下読みとして。 あらすじとして青い鳥文庫の岩窟王を読んで見ました。 上中下とあるだけに巌窟王よりも端折ってなく、それなりに楽しくて読みやすい。 なにしろ登場人物の名前が似ていたりで、この程度の物でも相関図は必要。このあたりで作って置くとよいかも。

全30件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1802-70。フランスを代表する小説家・劇作家。生涯に長短合わせて250篇あまりの作品を書いたとされる。主な作品に『コルシカの兄弟』『モンテ・クリスト伯(巌窟王)』『三銃士』『ブラジュロンヌ子爵(鉄仮面)』『ダルタニャン物語』『王妃マルゴ』『王妃の首飾り』など。

「2016年 『ボルジア家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アレクサンドル・デュマの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
森見 登美彦
トミー=アンゲラ...
サン=テグジュペ...
三浦 しをん
ウィリアム シェ...
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×