ロビン・フッドのゆかいな冒険 1 (岩波少年文庫 557)

  • 岩波書店
3.90
  • (6)
  • (7)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001145571

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 久々に読み返したくなってきました、、、

    岩波書店のPR
    伝説の英雄ロビン・フッドは,シャーウッドの森に住むイギリス一の弓の名手.悪政に反抗し,しいたげられた人びとのために戦ったロビンと彼の仲間たちの冒険を生き生きと描く.(解説=神宮輝夫)
    https://www.iwanami.co.jp/book/b269764.html

  • ロビン・フッドって有名だけど、どんなキャラクターか知らないなと思ったので読んだ。
    イギリスのシャーウッドの森に住む野武士なんだね。弓が上手い。
    ストーリーは対立する郡長からの刺客と一悶着やって仲間にする話。ワンピースと同じシステムと感じた。

  • 2巻までをまとめてこちらで。

    著者の挿絵にかなり期待していたのですが、以外とさり気ないボリューム。
    もう少し多め・大きめで見たかったという欲がある。
    ただ、イラスト・話の内容は共に素晴らしい。

    おしむらくは、訳文が今一つの印象。
    二人で訳しているためかは不明だか、所々破綻している文が見られた。
    セリフではなく、地の文で突然語尾が「~しちゃった。」などとなっている点も少々戸惑う。
    また、原文の古い雰囲気を表現しているのかも知れないが、一般的でない言葉が使われており、対象が中学生~という点に疑問を感じる。
    若い時こそ良い文に触れて欲しいが、その点、個人的にこの書は勧められない。

  • ケビン・コスナーの映画をむかーし見たことがあるくらいの知識しかなかったけど
    けっこうおもしろいー!

    鹿と人殺しておたずねものになった若者ロビンフッドがいろんな強いひとをスカウトしてたのしく森でくらす話

    梁山泊みたいな?

    下巻もそのうち読もう

    こういう話だったのかーってのは、やっぱり読んでみないとわからないね

    意外と義賊っていうより山賊っぽい

  • 「悪党」は
    いつの時代でも
    素敵だね

    ロビン・フッドは
    こんなにも
    素敵な 悪党で
    こんなにも
    素敵な 野人
    だったんだ

    ハワード・パイルの挿絵が
    すばらしい

  • 面白い!
    ロビン・フッドとその一味が豪快で魅力的!
    挿絵も味があってよいです。
    「中学以上」の設定やけど、高学年でもいいかも?
    何故「中学以上」なのかしら?

  • 豪快でとんちのきいたロビン郎党の活劇が面白い。

全8件中 1 - 8件を表示

ハワード・パイルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×