だれが原子をみたか (岩波科学の本)

著者 :
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001152074

感想・レビュー・書評

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  • 科学道100冊 2019
    【所在】3F開架 
    【請求記号】429||EZ
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/86207

  • なんか読みづらかった
    『熱学思想の史的展開』とか『原子論の歴史』
    とかの方が面白かったな

    数学の語源がギリシャ語で
    ”理解できるもの”というのは知らなかった

    引用した文章も良かったなー

  • 「物理なぜなぜ事典〈1〉力学から相対論まで」などの入門的な書籍から、大学生向けの教科書をたくさんかかれ著者の古典的な作品。

  • 原子論が確立するまでの歴史を実際行われた実験などを通して丁寧に、生き生きと描きます。水とホースを使って、トリチェリの真空を実際に作る再現実験は秀逸。
    興味のある中学生から大人まで。

    復刊されたものの、既に売り切れ状態。

    私は、高校の図書館でこの本に出会いました。

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著者プロフィール

江沢 洋(えざわ・ひろし)
1932年、東京都生まれ。東京大学大学院数物系研究科修了。理学博士。東京大学理学部助手、学習院大学教授を経て現在同大学名誉教授。この間海外の多くの大学で教鞭を執る。

「2022年 『演習詳解 力学 [第2版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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