ゲド戦記全6冊セット

著者 : アーシュラ・K・ル＝グウィン 清水真砂子 Ursula K. Le Guin

• 岩波書店 (2004年5月28日発売)

感想・レビュー・書評

[emilさんの感想 · 2013年2月21日]

ブクログだと画像がないのが残念；；でも私が持っているのは調べてみるとやっぱりこれらしい。外伝も入ってる、ハードカバーの全巻セット。5巻はアースシーの風ていうタイトルで。ほんとこのシリーズは3巻までがいいですよね。わたしはあなたの信頼を裏切ってしまいました。から始まるアレンの心情吐露の場面が好きです。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2014/01/22]

｢3巻までがいい｣
私は情けないゲドも好き。グウィンの凄さを見せつけられた感がしました。。。
最初の3冊では、2巻の｢こわれた腕環｣が一番かな、、、

[Falcoさんの感想 · 2011年1月10日]

自分の影と対立し、最後には融合するという流れは、白か黒かではない、ありのままの自分と向き合うことの大切さをかんがえささせてくれます。大人も読めるファンタジーだな。

[himeritaさんの感想 · 2008年1月20日]

この本で哲学にめざました。
全てにおいて影響を受けた児童書。とかいうにはちょっと過激な内容が結構ある。
何かあると一巻を読み直し、ゲドが友人に自分の真の名前を教えるところで泣きます。ああ、泣きますとも。
三巻までは神。
四巻以降はノーコメント。15年のブランクは作者の考え方を変えてしまったのか、とかちょっと思った。

[nekonekonemureさんの感想 · 2007年1月31日]

まぁ最近改めて読み返したってだけなんですけどね。僕は特に?.影との戦いがお勧め〜

[春生姜さんの感想 · 2006年10月6日]

１〜３巻とそれ以外は別物の物語。

[田中殿子さんの感想 · 2006年9月8日]

4巻以降は惰性

[にぼしや〜んさんの感想 · 2006年8月30日]

岩や石壁を連想させる重厚な世界巻は素晴らしい

[ナオさんの感想 · 2006年8月8日]

ル＝グィンの作品中、１、２を争う出来だと思っています。

[さゆりさんの感想 · 2006年5月31日]

ジブリがやると知ってかなり衝撃的、どうなんだろ

[chikaさんの感想 · 2006年4月25日]

買った直後にジブリで映画化というニュースが飛び込んできた。カラスノエンドウいいやつすぎる。