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- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784002601700
作品紹介・あらすじ
江戸幕府の草創期に皇位を継承し、徳川和子を妃に迎えた後水尾天皇。学問と芸道を究め、幕府の多大な経済援助を得て宮中の諸儀式を復活させ、修学院離宮を造営した。<葵>の権力から<菊>の威厳を功みに守りつつ、自ら宮廷サロンを主宰し、池坊専好、千宗旦、本阿弥光悦らが輩出する寛永文化を花開かせた帝の、波瀾の生涯を描く出色の評伝。
感想・レビュー・書評
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上皇サロンかあ、文化的でよさげですね
なに?
後陽成天皇に疎まれていたのか
本人の責任ではないのに、ご愁傷さま詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
寛永文化、その中心軸としての後水尾。
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