沖縄を世界軍縮の拠点に: 辺野古を止める構想力 (岩波ブックレット NO. 1022)

著者 : 豊下楢彦 北上田毅 吉川秀樹 大城尚子 豊田祐基子 沖縄対外問題研究会

• 岩波書店 (2020年3月6日発売)

作品紹介・あらすじ

米海兵隊普天間基地移転に伴う辺野古新基地建設の現行案日米政府合意から14年、トランプ大統領の登場や米朝対話など、いま北東アジアの安全保障環境は確実に変動している。国連の軍縮アジェンダと連動し、軍事拠点からの脱却を目指す。基調講演に、技術面や環境など、さまざまな観点からの知力を集結して「辺野古の不可能性」を論じる。

感想・レビュー・書評

[国士舘大学鶴川図書館・情報メディアセンターさんの感想 · 2022年5月9日]

https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS01608644&q=3&qt=0&qp=0&qv=50&qs=sort_title&qd=0

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2020年8月9日]

『沖縄を世界軍縮の拠点に』　辺野古問題で多様な視座 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1138496.html

沖縄を世界軍縮の拠点に - 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/book/b498652.html

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2020年6月25日]

東2法経図・6F開架：395A/To92o//K

著者プロフィール

前関西大学教授

「2014年 『冷戦と同盟 冷戦終焉の支店から』 で使われていた紹介文から引用しています。」