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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784002710518
作品紹介・あらすじ
「学者の国会」ともいわれる日本学術会議。戦時体制への反省から設置されたが、そもそもどんな存在か。2020年、首相による会員候補者6人の任命拒否という前代未聞の事態が発生。これを機に、法的・歴史的にとらえ直し、科学者の社会的責任、学問の自由の問題から課題や展望を考える。前史来100年あまりの略年表付き。
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みんなの感想まとめ
科学者の独立性や学問の自由について考察する本書は、日本学術会議の役割を深く掘り下げています。特に、2020年に発生した首相による会員候補者の任命拒否という事態を契機に、学術と社会の関係性がどのように変...
感想・レビュー・書評
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これは学術会議の独立法人化に意図せず寄与した隠岐さや香東大教授などによるものです。
法学者が任命拒否を違法とし、「独裁権限」に繋がるという。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
316.1||Ik
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本当に、まともで、熱い、科学者の研究の独立性への矜持が見てとれる文章である。
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恥ずかしながら日本学術会議って名前は聞くけどなんなの……からのスタート。首相による会員候補者の任命拒否がどんな意味を持つのかがよくわかった。
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2021年度第2回見計らい選定図書
http://133.11.199.94/opac/opac_link/bibid/2003582402 -
女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000054319
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歴史的経緯がコンパクトにまとめられており、議論の土台となる一冊。
いわゆる「任命拒否問題」も然ることながら、我が国における学術と社会との関わり、そして学術界におけるアカデミーの役割という観点から、結論ありきではない議論が求められていると思う。
そういう目で眺めると、特に隠岐先生の論考は示唆に富む。
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