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- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003106655
作品紹介・あらすじ
鯛の骨たたみにひらふ夜寒かな――室生犀星(1889-1962)の文学は、詩、小説、随筆と多岐にわたる。創作の原点には俳句があった。その句は、人と自然への細やかな情愛、日本語の質朴な美しさに満ちている。「ふるさと」を詠った詩人のもう一つの詩である俳句から、八百数十句を精選。犀星の俳論、室生朝子の随筆も収載した。
感想・レビュー・書評
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