室生犀星のおすすめランキング

プロフィール

1889年(明治22)生まれ。本名照道。俳号は魚眠洞。1902年、金沢市立長町高等小学校中退。裁判所に給仕として勤めながら俳句、詩作を始める。抒情詩人として名をあげ、戦後は小説家として活躍した。1962年(昭和37)死去。代表作に詩集『愛の詩集』『抒情小曲集』、小説『幼年時代』『性に目覚める頃』『あにいもうと』『杏っ子』、評論『わが愛する詩人の伝記』など。

「2018年 『新しい詩とその作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

室生犀星のおすすめランキングのアイテム一覧

室生犀星のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫)』や『或る少女の死まで 他二篇 (岩波文庫)』や『室生犀星詩集 (新潮文庫)』など室生犀星の全539作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫)

859
3.88
室生犀星 1993年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

斬新どころか突拍子もなくって、でもなんだか微笑ましく、それ以上になんともエロティックな、とても摩訶不思議な幻想小説。 少女に化ける金魚と、老作家、そして... もっと読む

或る少女の死まで 他二篇 (岩波文庫)

484
3.66
室生犀星 2003年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

詩人だった室生犀星(1889-1962)がものした自伝的小説三部作、いずれも1919年の作。 「幼年時代」 他家に遣られた子どもの、生母や... もっと読む

室生犀星詩集 (新潮文庫)

388
3.71
室生犀星 1968年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

詩人と聞いて、どんな人物をイメージするだろう。紅顔白皙の美少年?はたまた、痩せて神経質そうな病身の男?Google画像検索によれば、室生犀星は、そのどちら... もっと読む

杏っ子 (新潮文庫)

231
3.75
室生犀星 1962年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

600ページを超える長編だけれど新聞連載だったこともあり、すいすい読める。前半は日本版『大きな森の小さな家』シリーズのように家族の成長をたどり、しかもお父... もっと読む

蜜のあわれ

223
3.99
室生犀星 2007年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「何処にも、あたいのような良い金魚はいないわよ、お判りになる、おじさま。」 人間の形をした金魚・赤子、老作家・おじさま、そして幽霊のゆり子の物語。 天真爛... もっと読む

お金本

173
3.27
夏目漱石 2019年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

名前が知れている方も「金ないない」大変だったんだな。 もっと読む

猫は神さまの贈り物<小説編>

135
2.90
森茉莉 2014年4月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1982年に刊行された『猫は神さまの贈り物』が小説編とエッセイ編に分かれて復刊しました。 本書はその小説編。 猫好きの心をぐぐっと掴む9名の作家の作品... もっと読む

随筆 女ひと (岩波文庫)

119
4.11
室生犀星 2009年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「女人というものは悉く美しさから組み立てられていて、驚きに堪えない」なんて首肯せざるを得ない。そう。『驚き』なのである。セクシャルな昂りではなく、驚き。或... もっと読む

温泉天国 (ごきげん文藝)

114
2.78
嵐山光三郎 2017年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

32編の温泉エッセイ。温泉が好きなので、読んで見たんだけれど、文豪たちの作品、なんて豪華なんだろう、驚き、喜んで読んだ。時代を感じるなあ(それもいいんだけ... もっと読む

室生犀星 蜜のあはれ (日本幻想文学集成)

108
3.97
室生犀星 1995年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんて艶のある題名だろう。 小さく小さく作られたものが、濃密に煮詰められた甘さを持っていて、けれども味わえるのは、そこからわずかにしたたったひと雫だけ、... もっと読む

室生犀星詩集 (岩波文庫)

98
3.74
室生犀星 1983年8月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何も記憶に残っていない。 縁がない詩人なのだろう。 まあいいや。 もっと読む

酒呑みに与ふる書

95
2.90
マラルメ 2019年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酒にまつわる沢山のお話が読める本。同じ酒飲みとして興味深く読ませていただきました。酒が飲みたくなるので飲みすぎないように注意が必要です。 個人的には... もっと読む

庭をつくる人 (ウェッジ文庫)

94
4.46
室生犀星 2009年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

80年以上前に出版された本の復刻。「蜜のあはれ」「火の魚」等を読んで、「室生犀星はすごいな(変態だな)」と思い、読んでみた。庭の石になめるような視線を向け... もっと読む

愛の詩集―室生犀星詩集 (角川文庫)

89
3.79

感想・レビュー

室生犀星の詩集を読んで思ったのは、この人は孤独で、真っ直ぐに愛を求めていたんだなあということ。「愛あるところに」や「誰かをさがすために」が好き。 もっと読む

犀星王朝小品集 (岩波文庫)

88
4.32
室生犀星 1984年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『幼年時代』『あにいもうと』『杏つ子』などを読んだはずなのに、なんとなくその後しばらく疎遠だった室生犀星を、あらためて読み返す契機となった本。先に(自伝的... もっと読む

室生犀星詩集 (ハルキ文庫)

82
3.57
室生犀星 2007年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」というフレーズが有名である 室生犀星は、北村透谷や島崎藤村らの自然主義というか 恋愛至上主義を受け継いだ詩人・小説家... もっと読む

あにいもうと・詩人の別れ (講談社文芸文庫)

66
3.60
室生犀星 1994年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とりあえず「あにいもうと」だけ読んだ。怒って、いもうとの顔の変わるところがいい。 もっと読む

(024)川 (百年文庫)

65
3.81
織田作之助 2010年10月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この巻は日本の作家さんばかり三作品。 『螢』のきびきびと働き不幸を乗り越えて生きる強さは読んでいて気持ちの良いものでした。 『吉備津の釜』は騙され... もっと読む

我が愛する詩人の伝記 (講談社文芸文庫)

64
3.86
室生犀星 2016年8月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

詩人でもあり随筆家でもあった室生犀星による、北原白秋や萩原朔太郎、立原道造などの著名な詩人との交流を描いた随筆。詩集ではうかがい知れない詩人の素顔や、それ... もっと読む
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