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- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003107119
作品紹介・あらすじ
「西班牙犬の家」の舞台にもなった武蔵野のはずれの小さな村に、妻と犬と猫を連れて移り住んだ無名の一詩人の苦しみ疲れた神経にふれる幻覚-。当時26歳の佐藤春夫が発表、出世作となった名品。
感想・レビュー・書評
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やばい…好み……。
佐藤春夫さんの詩が好きなのだけれど、やはり自然の描写がとてもいい。光や水や月の表現が素敵だー…文章が好きでどんどん読めてしまう。そしてラストには鳥肌が立ってしまった…。
あと犬がかわいい。犬たちを集めて頑張ってごはん炊くとこ笑ってしまった(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
所沢などを舞台とした作品です。
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