ヘミングウェイ短篇集〈上〉 (岩波文庫)

制作 : 谷口 陸男 
  • 岩波書店
3.06
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  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003232644

作品紹介・あらすじ

いわゆる「失われた世代」の代表格として登場し、20世紀アメリカ文学に斬新なスタイルをもたらしたヘミングウェイ(1899‐1961)。短篇小説作家としての彼の活躍時期は1920‐30年代に集中している。その数ある作品の中から、上巻には20年代に発表された「白象に似た山々」「殺し屋」など13篇を選び収める。

感想・レビュー・書評

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  • 読みにくい

  • サウンド文学館・パルナス「二心ある大川」 朗読:岸田今日子
    ある男が大火事で何もかもが無くなった荒野で、釣りをしながらキャンプする話。

  • 2005.6上旬

    第1刷 1972.11.16

  • ヘミングウェイ短篇集上
    インディアン部落 医者と医者の妻 拳闘家 雨の中のねこ 二心ある大川 不敗の男 異国にて 白象に似た山々 殺し屋 十人のインディアン 贈り物のカナリヤ アルプス牧歌


    ヘミングウェイ短篇集下
    清潔な照明の好いところ 世の光 神よ、殿方を楽しく休ましめ給え スイスへの敬意 死者の博物誌 人は知らず 父と子 キリマンジャロの雪 フランシス・マコーマーの短い幸福な人生 密告 蝶と戦車 だれも死なない 尾根の下

  • 著者の20歳代に書かれた短編13篇。
    個々の作品自体の評価はもっと高いのだが、訳がいまいちのためこの評価。
    原書かもしくは他の訳と併せて読みたいくらい。
    (ただ第一刷が1972年と古いので、訳の読みにくさは仕方ないのかもしれない)

    ただ読んだだけでは掴み所のない作品も多い。
    ヘミングウェイのバックグラウンドを知ってから読むことで、より一層作品を楽しめるのではないかと思う。

    それでも『インディアン部落』や『不敗の男』などは、ヘミングウェイについて何も知らなくても非常に惹きつけられる。

    生と死、光と闇という相対するものが描かれ、しかしそれぞれが正反対にあるのかというと、そうではない。
    それぞれがそれぞれの延長線上にある、そのような印象を受けた。

  • 中学のときに母親からもらったお下がり本。すき。{下}もあります。

  • 苦労人のおじさんがブランデーすすってるイメージ。そういう文体に見えたんです。よ!

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