文庫 ゲーテ カーライル往復書簡

• 岩波書店 (1997年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2018年10月3日]

　
──　ゲーテ＆カーライル／山崎 八郎・訳《往復書簡 19970301 岩波文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003240766
　
──　ゲーテ＆カーライル／山崎 八郎・訳《往復書簡 19490715 岩波文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JBJ6WS（＊）
　
──　カーライル／石田 憲次・訳《衣服哲学 19460705 岩波文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003366816
　
</PRE>
　Goethe, Johann Wolfgang von 17490828 Duitch　　　　　 18320322　82 ／
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A5%B2%A1%BC%A5%C6
　Eckermann, Johann Peter　　 17920921 Duitch　　　　　 18541203　62 ／
　Carlyle, Thomas　　　　　　 17951204 Scotland England 18810205　85 ／
　Carlyle, Thomas 17951204 England 18810205　85 ／歴史評論
</PRE>
　
……　Speech is silver, silence is golden（カーライル）。
　
……　聖書では「ダビデの沈黙」として知られています。 「ダビデ」は、
語ることに秀でた才能を持ちながらも、神を前にして雄弁に語ることせ
ず沈黙を貫きました。「救いは神からのみ来るものだ」という信念のも
と、神の前でも沈黙したまま立ち尽くした、と言われています。
biz.trans-suite.jp/37231
　
《全集 The works of Thomas Carlyle《30巻
《英雄崇拝論》《フランス革命史》《オリバー・クロムウェル》
《衣装哲学》《過去と現在》／1865-1868 エディンバラ大学長。
　
（20181003）（20211210）
　

[おちばさんの感想 · 2012年9月5日]

本のカバーより
晩年のゲーテと若きカーライルの、44通の手紙を収める。ゲーテの数多い書簡のうちで最も意味深い、すぐれた人間記録。