タウリス島のイフィゲーニエ (岩波文庫 赤 407-7)

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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003240779

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  • タウリス島のイフィゲーニエ。訪れた人びとを神に捧げるために殺すタウリス島。儀式をやめさせるイフィゲーニエ。彼女の求婚するタウリス王トーアス。イフィゲーニエの語る自分の過去。呪われた家系に恐れをなすトーアス。タウリス島でとらえられたオレストとピュラデス。イフィゲーニエの苦悩。オレストの脱出計画。

  • 11/07/25
    ハッピーエンドに書き直された悲劇。

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著者プロフィール

ゲーテ

Johann Wolfgang Goethe 一七四九―一八三二年。ドイツのフランクフルト・アム・マインに生まれる。ドイツを代表する詩人、劇作家、小説家。また、色彩論、動植物形態学、鉱物学などの自然研究にも従事、さらにワイマール公国の宮廷と政治、行政に深く関わる。小説の代表作に『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』など。

「2019年 『ファウスト 悲劇第二部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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