講演集 ドイツとドイツ人 他五篇 (岩波文庫)

制作 : 青木 順三 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 64
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003243473

作品紹介・あらすじ

1945年5月,ナチスドイツが無条件降伏した直後におこなわれたトーマス・マンの講演「ドイツとドイツ人」は、ドイツの精神的伝統の特質を見事に描き出したもので、数多いマンの思想的政治的発言の中でも特にすぐれたものといわれる。他に「理性に訴える」「ゲーテと民主主義」等を併収。ドイツを考えるための必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • 有名なナチズムとの対決/への警告…「理性に訴える」(1930年)、「ボン大学との往復書簡」(1937年)を含む。3刷7月。図書館本。248

  • 大戦前後の講演集。時局と作家。世界大戦のような時代に作家に何が言えたのか、何をどう指摘たのか考えさせられた。同じ敗戦国独逸の作家が自国の文化をどう検証したかはとても勉強になるような気がする。選択肢や光景の違いの中で、毀誉褒貶を恐れずに誠実にできることをしたいた印象を受けた。

  • ブックオフ太田、¥200.

  • 赤 434-7 青木順三訳 2008年12月20日 1/1_03:47:10

  • ¥105

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著者プロフィール

【著者】トーマス・マン(Thomas Mann)1875年6月6日北ドイツのリューベクに生まれる。1894年ミュンヒェンに移り、1933年まで定住。1929年にはノーベル文学賞を授けられる。1933年国外講演旅行に出たまま帰国せず、スイスのチューリヒに居を構える。1936年亡命を宣言するとともに国籍を剥奪されたマンは38年アメリカに移る。戦後はふたたびヨーロッパ旅行を試みたが、1952年ふたたびチューリヒ近郊に定住、55年8月12日同地の病院で死去する。

「2016年 『トーマス・マン日記 1918-1921』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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