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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003330814
作品紹介・あらすじ
従来の仏教を、出家者中心、自利中心と批判、在家者を重視し、利他中心の立場をとろうとする、紀元前後のインドで起った仏教革新運動を大乗仏教という。この大乗仏教の根本教義を理論と実践の両面から手際よく要約した本書(5、6世紀頃成立)は、中国・日本の仏教者に愛読され、大きな影響を与えてきた。改版にあたり新たに現代語訳を付す。
感想・レビュー・書評
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開始:2023/10/3
終了:2023/10/10
感想
一切は心が作り出している。そこに主観もなく客観も存在しない。それはどこか空恐ろしい。だけれども。全てから離れることで永遠の安楽を得る。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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