本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003363126
作品紹介・あらすじ
意思の自由、選択の自由はどこからくるのか。悪をも択びとりうる人間的自由は何によって根拠づけられているのか。円熟期のシェリングが、主題とこれに関連する問題、神と自然、人間精神、善と悪、人格、愛と憎、必然と自由等について徹底的な解明をこころみた著書。ドイツ観念論哲学のひとつの最後的決算ともいうべき労作である。
感想・レビュー・書評
-
2013 8/6読了。Amazonマーケット・プレイスで購入。
・・・うーむ、ひっさびさに全っ然わからない本を読んだ。
ただまあ、旧字を多用している旧版を買ったせいでますますとっつきにくくなった面もあり、買うなら新しい版が良さそう。
あと参考書や論文も見つつ何度も読んでるとなんかわかるような気にはなってくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ぼくらの頭脳の鍛え方』
書斎の本棚から百冊(佐藤優選)6
宗教・哲学についての知識で、人間の本質を探究する
書斎の本棚から百冊(佐藤優選)6
宗教・哲学についての知識で、人間の本質を探究する
「無底」(底なしというイメージで表される境界線)というキーワードで、神なき世界の神がどこにいるかを明らかにしようとする。 -
test
全3件中 1 - 3件を表示