- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003369524
感想・レビュー・書評
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正直理解できず
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いわずとしれた名著。生成文法の基本概念について書かれたChomsky 1965の第1章は比較的読みやすいといわれるが、やはりある程度、言語学の知識が要求される。訳者解説によって時代的背景などはある程度補われるが、専門的な用語には訳注を付してもよかったのではないか。
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チョムスキー言語学の総論。議論が多岐にわたるほか、総論だけに抽象的で焦点が見えなかった。
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半分以上が解説である。言葉がどのように訳されているかを知りたいために読んだ。
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著者:チョムスキー
訳者:福井直樹,辻子美保子
通し番号 青695-2
ジャンル 岩波文庫 > 青(哲学・教育・宗教)
刊行日 2017/02/16
ISBN 9784003369524
Cコード 0180
体裁 文庫・並製・カバー・240頁
定価 本体780円+税
在庫 在庫あり
<https://www.iwanami.co.jp/book/b280256.html>
岩波文庫版への序文
五十周年記念版への序文
序文
1 言語能力の理論としての生成文法
2 言語運用の理論をめざして
3 生成文法の構成
4 文法の正当化
5 形式的普遍性と実質的普遍性
6 記述理論および説明理論についての補説
7 評価手続について
8 言語理論と言語学習
9 生成力とその言語学的意義
註
訳者解説
訳者あとがき
参考文献
事項索引・人名索引