ニールス・ボーア論文集 2 量子力学の誕生 (岩波文庫 青 940-2)

制作 : 山本 義隆 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 85
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (507ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003394021

作品紹介・あらすじ

二十世紀の物理学における最大の成果のひとつである量子力学。本書は、その形成に中心的役割を果たしたニールス・ボーアが、量子力学形成直後の1925年から晩年にいたるまでのあいだに、量子物理学の歴史をふりかえり、また、その後の発展の方向を展望した、18の論文と講演からなる。

感想・レビュー・書評

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  • [出典]
    「世界は「関係」でできている」 カルロ・ロヴェッリ
    脚注 [2]

  • 購入詳細不明の本棚の飾り本。
    2014/10/31〜11/13

    ちょっと前に第一巻を読んだが、こちらは第二巻。ボーアの有名な原子模型の産まれる過程が、様々な文章から読み取れる。また、数多くの物理学の巨匠達の名前が凄い。物理学が最も熱かった時代だったんだろうな。
    物理学の道には挫折したが、やはりワシは物理が好きなんだろうなぁ。

  • センスを伴うカンは信じろと書いてある.

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