ニールス・ボーア論文集 2 量子力学の誕生 (岩波文庫 青 940-2)
- 岩波書店 (2000年4月14日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (507ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003394021
作品紹介・あらすじ
二十世紀の物理学における最大の成果のひとつである量子力学。本書は、その形成に中心的役割を果たしたニールス・ボーアが、量子力学形成直後の1925年から晩年にいたるまでのあいだに、量子物理学の歴史をふりかえり、また、その後の発展の方向を展望した、18の論文と講演からなる。
感想・レビュー・書評
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[出典]
「世界は「関係」でできている」 カルロ・ロヴェッリ
脚注 [2]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
購入詳細不明の本棚の飾り本。
2014/10/31〜11/13
ちょっと前に第一巻を読んだが、こちらは第二巻。ボーアの有名な原子模型の産まれる過程が、様々な文章から読み取れる。また、数多くの物理学の巨匠達の名前が凄い。物理学が最も熱かった時代だったんだろうな。
物理学の道には挫折したが、やはりワシは物理が好きなんだろうなぁ。 -
センスを伴うカンは信じろと書いてある.
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