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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003395011
作品紹介・あらすじ
一九世紀半ば、英国の医師ジョン・スノウが、ロンドンで起こったコレラ禍の原因を解明した著作。死亡者の生活状況や感染経路を丹念に調査し、汚染された水とコレラとの関係を浮かび上がらせていく。その科学的手法の先駆性から、著者は「疫学の祖」と呼ばれた。現代の感染症疫学の原点に位置する古典。
感想・レビュー・書評
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開始:2023/5/1
終了:2023/5/9
感想
科学的立場からの透徹した観察。現代からすれば手法はやや稚拙。しかし根底にある考え方や対象に向かう真摯な態度は称賛に値する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/771230
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