哲学ノート 下巻 (岩波文庫 白 134-8)

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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003413487

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  • 上と同じ。

  • 37656

  • →エレアは,
    Leibniz ,弁証法

  • [ 内容 ]
    <上>
    ヘーゲルその他の哲学書の要点を書き抜き、レーニン(一八七〇‐一九二四)自身の考え、コメントを記した思索ノート。
    レーニンが哲学思想をどのように批判的に摂取していったか、とりわけ「対立物の統一」に弁証法の核心・真髄を見出し、ここから弁証法的唯物論を発展させていくことを構想するにいたった思考の軌跡が端的に示されている。

    <下>
    ヘーゲルその他の哲学書の要点を書き抜き、レーニン(一八七〇‐一九二四)自身の考え、コメントを記した思索ノート。
    レーニンが哲学思想をどのように批判的に摂取していったか、とりわけ「対立物の統一」に弁証法の核心・真髄を見出し、ここから弁証法的唯物論を発展させていくことを構想するにいたった思考の軌跡が端的に示されている。

    [ 目次 ]
    <上>


    <下>


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


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著者プロフィール

1870年~1924年。本名はウラジミール・イリイッチ・ウリヤノフ(Владимир Ильич Ульянов)。ロシア社会民主労働党の分派・ボリシェビキの指導者として独自の国家論と党組織論を展開した。第一次大戦に際して自国を支持した社会主義者たちを論難し、戦争を内乱に転化することを唱える。1917年にはロシア10月革命を指導して、ソビエト政権を樹立した。著書に『唯物論と経験批判論』『帝国主義論』『何をなすべきか?』など。

「2011年 『国家と革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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