開かれた社会とその敵 にせ予言者―ヘーゲル,マルクスそして追随者(下) 第二巻 (岩波文庫 青N607-4)
- 岩波書店 (2023年10月14日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003860281
作品紹介・あらすじ
歴史とは意味をもった必然的な自己展開であるとするヒストリシズムは、マルクスをつうじて強い影響力を有した。その非合理主義を徹底的に脱構築するポパーは、合理主義の立て直しを模索し、「批判的合理主義」を導く。歴史に意味はない、だがわれわれ自身こそが意味を与えるべきなのだ。懇切な解説、索引を付す。全四冊。
感想・レビュー・書評
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