カラー版 ハッブル望遠鏡が見た宇宙 (岩波新書)

  • 岩波書店 (1997年4月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784004304999

感想・レビュー・書評

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  • ハッブル望遠鏡で捉えられた宇宙の姿から,太陽系の姿,星の一生,宇宙の始まりなどについて解説した本.カラーで収録されている写真が印象的.ただ,その外見の美しさに隠されている物理現象を写真から読み取り理解するのは,解説がついているとはいえ,私にはなかなか難しい.素人がレントゲン写真から病変やその原因を読み取るのが難しいのと同じである.そういう意味でも,天文学者が映像に説明を与え,いろいろな未知のことの解明に少しづつ近づいていることに敬意を感じる.スペースシャトルを使った修理・改修は,技術者としての宇宙飛行士たちのレベルの高さを改めて印象づけるような内容になっている.

  • 宇宙のスケール、その存在の神秘に想いを馳せる時間は素晴らしかった。人生というあまりに短い時間は何かさらなる大きな力の作用に関係しているような気がしてならない。そしてなにより、美しい写真に心を奪われた。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/705293

  • ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した宇宙の姿。ハッブル望遠鏡が送ってきた星雲や銀河の美しい画像。星の卵EGG、ブラックホールのまわりを高速で回るガス、ビッグバン直後にできた遠い銀河等、100点以上の写真を掲載。
    ハッブルが捉えた宇宙の写真は、それまでの天体写真とは次元が違うものでした。高精度、高解像度の写真から新しい発見があり、そのニュースを聞いてワクワクしたものです。この本では7年間分の写真が掲載されており、ザックリ見るだけで楽しめました。過去の偉大な天文学者達がこの写真を見たらどう思うのだろう。

  • 2004年10月〜 「21世紀の宇宙学」という講座受けていました。
    その時、この本を友人にいただきました。

    ハッブル宇宙望遠鏡で見たすばらしい画像がたくさん紹介されています。

     ⇒ http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/hubble_space_telescope.html#a_top 〜 ハッブル宇宙望遠鏡 JAXA|宇宙航空研究開発機構

    こちらもどうぞ! ⇒ http://sea.ap.teacup.com/applet/pasobo/msgcate25/archive 〜 空〜宇宙・深海フリーク 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

  • フォトリーディング&高速リーディング。
    写真が綺麗な天文関連本。

    1993年より正式稼動した、ハッブル宇宙望遠鏡とその周辺を巡る情熱・・・、と言った内容。

  • 2003.5.10 ~ 11 読了

  • レビュー省略

  • 2013/11読了。最後のフロンティアの美しさに触れたくて。。というよりは、バスの中で写真が多い本を読みたくて読み始めた。

    名前だけはよく聞くハッブル望遠鏡。それが、従来の望遠鏡と比べ、どんなに鮮明な画像を撮影してくれたのか、また最初不具合があったのを宇宙飛行士たちがどのように調整したのか、など初めて知ることがたくさん書かれていて興味深かった。

    美しい写真、すべての単位がけた違いの大きさ。宇宙は本当に未知の領域が広がる、最後のフロンティアなんだなあ、と実感。

  • (2001.11.26読了)(拝借)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    大気の外に望遠鏡をおきたい―天文学者の夢をのせた「ハッブル宇宙望遠鏡」が、いま地球上空を回っている。この七年間、ハッブルは星雲や銀河の美しい画像をつぎつぎに送ってきた。星の卵EGG、ブラックホールのまわりを高速で回るガス、ビッグバン直後にできた遠い銀河をはじめ、一〇〇点以上の写真を掲載、解説をほどこす。

  • 読書録「ハッブル望遠鏡が見た宇宙」4

    著者 野本陽代、R.ウィリアムズ
    出版 岩波新書

    p56より引用
    “表面がガスの木星とはちがい、地表は岩石でできているので、
    衝突時の衝撃の大きさは木星の比ではないだろう。”

     サイエンスライターと宇宙望遠鏡科学研究所所長による、ハッ
    ブル宇宙望遠鏡が捉えた宇宙の姿を紹介する一冊。
     万華鏡のような星々の輝きから台風のような渦巻き銀河まで、
    貴重なカラー写真が惜しみなく掲載されています。

     上記の引用は、シューメーカー・レビー第9彗星と木星の衝突に
    ついて書かれた話での一文。地球の周囲はいつでも隕石が飛び回
    っていて、結構危険だなどと聞いたことがあります。しかし、避
    けようのない隕石がぶつかって何もかも終わってしまうのは、仕
    方ないなと思います。いつ何もかも終わってしまっても、仕方な
    いと諦めがつくように、毎日を大切に過ごしたいと思います。
     非常に美しい写真がほとんどのページに載せられているので、
    見応え充分な一冊です。

    ーーーーー

  • 宇宙はやっぱり奥が深くて神秘的。あま り天文学の知識がない私には理解困難な 箇所があったが飽きずに読めた。発行日 が10年以上前なので古い箇所があったが そのぶん今も天文学が進んでるというこ とが実感出来て良かった。

  • 宇宙についての写真と簡単な解説について探していて、新書だし岩波だしということで購入した

    銀河が重なっていることなど、想像するだけでこわすぎる
    おそろしいのだけれど触れたいのは、なぜだろう

  • ブラジルまで14分の1秒で旅する光も広大な宇宙空間では亀の歩みなのですね。

    多分地球って宇宙一美しい星だけど、宇宙は地球よりも美しい。

  • アメリカの天文学者 エドウィン・P・ハッフルにちなむ。
    1990年にうちあげられた。1993年にサービスセッションで補正したとのこと。

    天文愛好家には外すことができない書籍だと思われる。
    岩波新書で系列の書籍が何冊も出ている。

    天文愛好家でないので、価値は十分には理解できていませんが、なんとなくすごそう。

    将来の理論、体系の発展に役立ちそうな情報がいっぱいだと思われます。

  • カラー写真たっぷりでかなり綺麗。
    天文学の観点からの考察中心で、ハッブル望遠鏡自体の開発秘話もちょこっと。
    ワシ座星雲とかパルサーとか赤方偏移とか詳しく調べてみると面白いかも。

  • 4004304997  212p 1997・12・5 7刷

  • [ 内容 ]
    大気の外に望遠鏡をおきたい―天文学者の夢をのせた「ハッブル宇宙望遠鏡」が、いま地球上空を回っている。
    この七年間、ハッブルは星雲や銀河の美しい画像をつぎつぎに送ってきた。
    星の卵EGG,ブラックホールのまわりを高速で回るガス、ビッグバン直後にできた遠い銀河をはじめ、100点以上の写真を掲載、解説をほどこす。


    [ 目次 ]
    1 ハッブル・ヒット・ナンバー
    2 太陽系の仲間たち
    3 よみがえったハッブル
    4 星の一生―その誕生から死まで
    5 宇宙のはじまりを探る

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • けっこう前からつけ狙ってた岩波新書。安くなってて無事買うことができました。だいぶ前に出版された本なので、目新しさはないですが、眺めるのもけっこう楽しいものです。

  • 球面収差によるピンぼけを修理し、本来の性能を発揮した後のハッブル望遠鏡が撮影した写真はどれも素晴らしい。星本来の輝きを余すところなくとらえているという印象。<br />その球面収差を克服すべく開発されたコンピュータ画像処理の方法が、乳房の中にできつつある乳ガンの小さなしこりを見つけるのに使えると医療分野で役立てることに気がついた人には感動すら覚えた。<br />余談だが、先日、小惑星探査機はやぶさが持ち帰ったカプセル微粒子が小惑星「イトカワ」のものだったとニュースで取り上げられた時に、野本さんがインタビューされている姿が放送された。

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