- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004308805
作品紹介・あらすじ
私たちのからだを構成する数十兆という細胞がすべて同じなら、とても人間のような生物はできない。細胞たちは数百種類の技能集団に分けられ、外観・機能ともに、じつに多彩だ。たとえれば「パスタづくりの巨匠」「穴の底に住む怪人」「宝石づくりの魔術師」「スポーツ万能」…。多士済々の細胞紳士たちの姿を、最新技術によってとらえた。
感想・レビュー・書評
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人体で活躍する細胞たちの紹介本です。
全頁カラー、写真多めの独特な一冊。
入門書ではなく、予備知識がないと小難しく感じるでしょう。
体内にこんなに面白い生活をする細胞たちがいると思うと、自分の健康について考えてしまいます。 -
フォトリーディング&高速リーディング。
カラー写真とイラストの付いた細胞図鑑のような本。好きな人は好きなのだろう。表現も面白い。興味が湧く人もいるだろうが、私には気持ち悪かった。 -
私にとってはマニアックすぎて着いてゆけませんでした。
付箋は3枚でした。 -
※237/237
西部
細胞の説明 雑学 -
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三葛館新書 491.31||FU
保健看護学部 上松右二先生
私達の身体は、数十兆という多種・多様な細胞から構成されています。本書では、その細胞の中から代表的な細胞を、機能・形態面から紹介しています。
最新の情報が、愉快に紹介されていて、1年生から学びをスタートする『身体の構造と機能』を理解する上で役立つと思います。
私達の身体の神秘に逸早く触れてみてください。
和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=43358