- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004309406
作品紹介・あらすじ
きらびやかなフィナーレ、燕尾服のラインダンス-創立九十周年を迎えた現在もなお年間観客動員数二六〇万人を誇る宝塚。「派手で少女趣味で子どもだまし」との偏見にさらされながら、同時に根強い人気に支えられるその魅力は何か。戦争・占領、テレビ時代の到来という、いくつもの転機をへて、進化し深化する宝塚を読み解く。
感想・レビュー・書評
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4-00-4309409 2005.3.18 ? 199p
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三葛館新書 775.4||KA
たくさんのファンを魅了する宝塚歌劇。
宝塚のはじまりから現代まで、宝塚にどんな歴史があったのか?
その歴史の背景にある、その時代における文化や戦争などによるさまざまな影響。紆余曲折を経てきた宝塚の歴史と変わらない人気の秘密に迫ります。
(ゆず)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=43422 -
さらさらっと読んだ。一三先生が1月3日生まれとは知らなかった。
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久生十蘭の研究者でもある川崎賢子さんから「名刺代わり」といただきました。聡明で美しく、(多分)私とワインの好みを同じくする素敵な淑女です。