- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004310068
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
生活習慣や環境の変化に伴う季節感のずれや希薄化がすすんでいます。
季語の世界にもそれが反映され、新しい季語が続々と生まれてきました。
伝統的な季語に、バレンタインデー、春一番、あんパン、原爆忌などを加えて、三〇〇の季語を選び、解説したネンテンさんの読む歳時記。
日々の俳句づくりに役立つよう例句・索引を付載。
[ 目次 ]
春(立春;光の春;春はあけぼの;木の根開く ほか)
夏(麦の秋;リラ冷え;明易し;晩夏 ほか)
秋(立秋;二百十日;新涼;残暑 ほか)
冬 新年(冬;神無月;小春;師走 ほか)
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[ 関連図書 ]
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俳句をつくろうと思っても、なかなか季語がぱっと浮かばないときがある。この本は、四季ごとに様々な季語が紹介されていて、とても勉強になるとともに、解説の文章を読むだけで風情を感じることができた。
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伝統的な季語に新しい季語を加え選んだ300の季語を解説。読む歳時記。カタカナ語がたいぶ増えた、バレンタインデー、サーフボート・クリスマス・ブルーヘイズ等・・・