炭坑記録画家。私の書いたものが同じ炭坑労働者の方々に見ていただき、今は忘れられようとしている昔の炭坑のことなど思い起こしていただくところとなりまして、そこから皆様のお力によって、この復権の塔の建設が実現するところとなりますならば、私にとりましてこの上ないさいわいでございます。(冊子「復権の塔」より) 「2021年 『絵本 筑豊一代』 で使われていた紹介文から引用しています。」