学校では教えてくれない大切なこと 17 夢のかなえ方

制作 : 旺文社 

• 旺文社 (2017年7月24日発売)

作品紹介・あらすじ

本書のテーマは「夢のかなえ方」です。皆さんは将来やりたいことや，なりたい職業がありますか？世の中には，たくさんの職業がありますから，いきなり聞かれても，まだイメージがわかないかもしれませんね。皆さんには，たくさんの才能が眠っています。今はいろいろなことを学び，経験して，「自分の好きなこと」「興味があること」を探してみてください。今，体験した数々のことが，将来自分がやりたいことにつながっていくかもしれません。皆さんの可能性は，無限大です！

感想・レビュー・書評

[ははさんの感想 · 2022年11月14日]

なかなかにおもしろかった。小学生に読んで欲しい本です。中は漫画を多用していて読みやすいです。
シリーズでいろいろあるみたいなので他のも読んでみたいです。

[優さんの感想 · 2020年5月31日]

面白い‼️

[flattersyeさんの感想 · 2019年3月10日]

いろんなしごとがさんこうになるしおもしろい。

[smallskyさんの感想 · 2022年1月13日]

これは自分のしょうらいの夢がみつけられる本です。

私はこの本をよんで、自分は何の仕事がぴったりかをすこしづつ考えるようになったり、自分のしょうらいのみつけかたを学びました。自分のしょうらいの見つけ方とは、自分がとくいなこと、好きなことに合った仕事ということです。
カナトくんったら！

[ヴァッホイさんの感想 · 2020年6月14日]

子供用に。夢のかなえ方とあるけれど、どういう職業に就くのか…が本書の主な内容。とても大切なことですね。
読んでみて、小学生低学年以下向けかなと感じた（そもそもそうなのかも？）。いろいろな職業があること、それを見つけるための考え方なんかが面白く描かれている。ただ、そのページの割合が多すぎる。つまり、3章のかなえ方のボリュームが少ない。重要なことなので、もう少し厚くして欲しい。そうすると、タイトル的にマッチしそうな高学年以上にも、さらに役立つ本になるんじゃないかなー。

[aladdinaさんの感想 · 2019年5月27日]

8歳息子と読了。
自分がやりたいことは何か？興味があることはなにか？という自己分析から、働くことの意義についてまで、将来のことについて考えられる本。
職業図鑑とも取れそうな、興味の分野別の様々な職業の紹介や、働き方の違いなども紹介されている。
世の中にはこんな職業がある、といった知識の広がりや、興味があることをきっかけに世界を広げるという意味では小学生低学年くらいにはちょうど良いかもしれない。
けど、夢イコール職業、というのはあまりに短絡的すぎるし、紹介されている職業というのも普段の生活に馴染みのある職業やドラマに出てきそうな花形職業で想像が付きそうなものが多く、職業人口としてはそこまで多いとは思えないものが多いように思う。あくまでこの本はきっかけ作り、入り口の本だと思ったほうが良さそう。
各職業の説明もかなり内容は薄い。
また夢を叶えるためのアプローチや、将来を見据えて今やるべきこと、に割いているページ数が少ない。そちらにもう少し力を入れてくれると親としては大満足なんだけど。
でも小学生には大変分かりやすい本であることは確かだと思う。

[なおきさんの感想 · 2018年12月1日]

2018.01.22　朝活読書サロンで紹介を受ける。

著者プロフィール

監修者プロフィール
元、成蹊小学校教諭
現在、成蹊大学非常勤講師

「2020年 『小学総合的研究 わかる算数』 で使われていた紹介文から引用しています。」