不思議の国のアリス (旺文社文庫 598-1)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784010621707

感想・レビュー・書評

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  • 大好き!

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      どーして、柳瀬尚紀訳ちくま文庫じゃないの?
      どーして、柳瀬尚紀訳ちくま文庫じゃないの?
      2012/06/05
  • 再読  

    何度か読んでるけどシュールでアニメで知った以上のこと全然入らないんだよねw

    でもdrink meの
    それは、さくらんぼう入り饅頭、カスタード、パイナップル、
    七面鳥の焼き肉と、タフィーと、それに焼き立てのバター・トーストを混ぜ合わせたような味だったのです。
    の幸福感よ〜

  • 解説の人と文学が良かった。

  • 数年前に本棚を整理した時発掘したもの。色々抱えて寝付けない夜に、何か気がまぎれるものをと考えて、でも読みかけの本はどれも読む気になれなくて、これなら読めそう、と思ったのがアリスでした。

    通して読んだのは初めてかもしれません。原語の言葉遊びが分かる訳でもなく、発表当時の社会的背景や雑多な引用元を知っている訳でもなく、純粋に児童書として読んでいます。
    こういう読み方をすると本当にただの子供の妄想の世界なので、疲れた頭に向いているかもしれない。

  • 中学時代からの愛読書。

    旺文社の文庫でなきゃ嫌で

    NO  IMAGE(笑)


    或る意味現実逃避、

    或る意味リアル。


    幼い私には、

    ト書きもなんだか大人っぽく文学っぽく。


    他の本では決して触れられない脳の部分の

    運動不足の解消、そんな読後感。

  • 誰もが知ってる物語!!
    ユニークなお話〜vv
    チェシャ猫が一番好きです。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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