朱黒の仁 弐 (Nemuki+コミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 77
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022141491

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/コミック劇画】大坂冬の陣で鉄壁の砦”真田丸”を築き、徳川軍を壊滅させた真田幸村。この功績から幸村の名が天下に轟くことになったのだが……。戦国時代最後のヒーロー真田幸村の散り様をスタイリッシュに描く戦国活劇、第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • 読了。

  • やっと入手。

  • 「3月のライオン」同様、これまた落ち着いて読まねばと温めていたので、ここへきてようやく読んだ。

    あとがきにもありますが、立て続けの掲載誌休刊で、まさかの4度…拾われて本当に良かった…。
    しかしこの二巻が出るにあたり、一巻もまた新装版として発行されてしまった。シリーズ途中で仕様が変わるのがどうにも落ち着かないので、いつかは一巻も買いなおすべきかとも思いつつ、でも一巻出たのもそこまで昔じゃないのに…でも新装版の表紙は一枚続きになりますとか言われたらぐぬぬ…なんてぐるぐるしつつ。

    ともあれ中身です。一巻の時にも書いたと思いますが、歴史物は最後がわかっているもの。人は生きて死ぬもの。特にこれはもう真田幸村の死を描くもの。だからこそ読み進めれば読み進める程、死に近づいていく。だからこそ、どんな小さなエピソードも、どんな小さな表情も、全てが一枚一枚綻んでは咲き、落ちてゆく花弁の様で苦しい。
    そんな気持ちでずっと読んではいけないとはわかっていても、どうしても「この人もいつかは死んでしまうのだ。死なせたくない。少しでも長く生きて欲しい」という気持ちが根底に…。

    一巻はそんなヒヤヒヤした状態のままだったんですが、二巻ではやはり一人が散り…ううう…。
    私ってば「一人、また一人…そして誰もいなくなった」的展開ダメなのになんでこのシリーズ手を出してしまったんだろう…いやこの展開確実に良い話には違いないんだけど、それ以上に精神ダメージが…耐えきれるだろうか…。
    しかしそこはえびしさんの淡々と訥々と静かに熱く描かれるスタイルが緩和してくれると信じて…みる…。

  • 読了

  • 前巻では幸村がかっこよかったのですが、今度は又兵衛がかっこいいです。次の巻も早く読みたい!

  • 冬の陣の後処理から、夏の陣の開戦まで。

    真田といえば幸村だけど、考えてみれば徳川方にも真田がいなければ詳細は残らなかったんだよなー、と。

    そういう意味では、信之・幸村兄弟の行動は理にかなっているのかも。
    おまけ漫画での兄のおとぼけぶりは凄いけど。

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プロフィール

●漫画家、イラストレーター。真田幸村とその時代を描いた「朱黒の仁」、16世紀の実在の医師の話「魔女をまもる。」、「天地明察」(原作=冲方丁・うぶかた とう)シリーズ等の漫画のほか、『土方歳三(ひじかたとしぞう) 上・中・下』(富樫倫太郎・とがし りんたろう)、『迷子石』(梶よう子・かじ ようこ)など、時代小説のカバーも多く手がけている。

「2017年 『坂本龍馬 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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