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- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022143754
作品紹介・あらすじ
その肖像画で生者の魂を奪い、死者の魂を蘇らせると噂の?の絵師の心温まるヒューマンストーリー――。大東亜戦争勃発。英二郎のもとに靖国で再会を誓った友のために絵を書いて欲しいという依頼が来た。しかし、完成した絵を友に拒否されてしまう……。桜の下で君を待つ……。生きることへの未練に苦悩する男たちの葛藤は。そして、画学校の卒業制作のモチーフに悩む義則に、師である?の絵師の助言はまったくなく……悩む弟子だが。全5作品を収録。
感想・レビュー・書評
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これからどうなっていくんだろう、仄暗い、戦時下の中で若者たちは夢を見れるのか、英二郎は絵を描き続けていくのか…
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英二郎の家に泥玉を投げ込む子の話から。
戦争が近付いてるのはずっと言ってたけど、太平洋戦争前には終わるとかそこは避けていつもの時代で引き伸ばされる感じで続くと思っていたけど、実際の史実通りに進むようですね。
暗い話が多くて重いですが、義則くんの話など少し明るい話もあって良かったです。
義則くん達も二十歳になったのかぁ。。
いつの間にか結構時間が経過してるみたいで驚きました。
雪ちゃんも成人してるし。幸せになってほしいなぁ。
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