いちろ少年忌譚

  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022511874

感想・レビュー・書評

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  • 大分前ですが原作ゲームプレイ済。
    少し…というか、結構設定が付けられているように感じました。記憶が曖昧なのでハッキリとは言えないのですが、原作よりも恋愛要素強め?
    関わってくるオリキャラもそうなのですが、幽霊たちのバックグラウンドも「こんなのあったかな?」と思うものがあり、「いちろ少年忌憚」としてはどうなのかなぁ…。
    とはいえ、オリキャラたちのキャラクター性は結構好きなので、ゲームを知らない、オリジナルとしてなら楽しく読めていたと思います。

  • ゲーム未プレイ、実況も見たことないです。
    黒史郎先生のファンで手に取りました。
    ので、「このキャラ、こんなんじゃないー!」とかならず、面白く読めました。

著者プロフィール

黒 史郎 (くろ・しろう)

小説家として活動する傍ら、実話怪談も多く手掛ける。「実話蒐録集」シリーズ、「異界怪談」シリーズ『暗渠』『底無』『暗狩』『生闇』『闇憑』、『黒塗怪談 笑う裂傷女』『黒怪談傑作選 闇の舌』『ボギー 怪異考察士の憶測』『実話怪談 黒異譚』『川崎怪談』ほか。共著に「FKB饗宴」「怪談五色」「百物語」「怪談四十九夜」「瞬殺怪談」各シリーズ、『未成仏百物語』『黄泉つなぎ百物語』『ひどい民話を語る会』など。

「2023年 『横浜怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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