- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022513298
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学評論随筆その他】いつもポジティブで上機嫌、誰からも好かれる双雲さんは、実はむなしかった!? 過去にむなしい日々を送ってきたからこそ、むなしさと上手に付き合う方法を見いだすことができた。満たされている今と過去を比較して、なぜむなしかったか、どのようにすれば満たされるかをひもとく。
感想・レビュー・書評
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心のチューニングが大事。
日々感謝。
自分のまわりのもの、こと、に感謝することを意識していこうと思えた本です。
少し心が落ち込み気味なときに読むと良い本かと。
今の自分はそこまでではなかったので星4つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今を楽しく過ごすこと。なかなか出来ない。
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期待せず、目標を立てず、ただ今を楽しく生きる
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片寄った考え方だとは思いますが、自分にはしっくりきます(^^;
「つかみ系」の人生を送ってないので、このまま身の回りに感謝してワクワクと暮らしたいと思います
自分が苦労してないせいもありますが今は、このままあふれる感謝を周りに還元しまくっていきたいと思います(笑)
目標をスタートとして大きなビジョンを描く自分になれる気がします! -
むなしさを助長するのは、高い・明確な目標の設定にある。
高い目標を掲げれば掲げるほど、いまの自分はそれとは程遠く、満たされないような気分になるためだ。
いまの自分、人類はもう十分満たされている。
数多くのことを達成してきている。
いまの自分は既に満たされている。
と考えることからすべてが始まる。
満たされた心は感謝になり、自然と周りに貢献したくなる。
この本を読んで、むなしさとも大事に付き合っていこうと考えさせられました。 -
書は心を反映する。この方は書道家だけではなく、哲学者の顔も持ってるんですね。