pinkfishの本棚

自分がなぜ地政学に惹かれるのかようやくわかりました。風水に通ずるものがあるからです。

インターネットが人を強烈に悪意化している気がします。
それが束になりウネリになり、ムーブメントを作り出すのです

ここでいう公正とは自分だけの利益にとらわれず、周りも含めて平等に判断する人。

オームステッドの自叙伝

シンガポール、イスラエル、トルコなどアジアの話に比較してアメリカ、EUなどが少ない。
時代の流れなのでしょう。

子どもがマンガを一所懸命書いているように楽しいことを続けることが何より大事。

世界にも国内政治家、投資家にも捨てられた日本。
観光、農業、教育という非資源でどう勝ち抜くか。
40代は保身10代は世界に目を向けて欲しい。

日本人もハイコンテクストだけでなくローコンテンクストで伝えることも重要。
相手を思うとはここまで考えないと。

6つの知恵と4つのしてはいけないこと

white space = 空白の時間をいかにうまく使うか

日本語は世界的にも難しい言語で奥の深い言葉。
これから移住者を増やすのであれば、完全でない日本語を如何に受け入れるかだと思います。
明治時代に日本語排除して他の学問優先というのも理にかなっですよね。

5つのdiscipline
システム思考、自己マスタリー、メンタルモデル、共有ビジョン、チーム学習

周りが見えなかった人が、周りが見えるようになって書いた本だと思う。熱い。

田園都市、輝ける都市など何十年ぶりに聞いたのだろう。
懐かしさとともに、そこからまだ発展してないのかと感じました。

トッドとガブリエルは同じ思想なのに、歴史学者は過去を、哲学者は未来を見ているという対談が面白い。

世の中、マイクロマネジメントばかりする人、他人の目を気にしすぎる人が多すぎます。
個人的にはプレイングマネジャーでありつつ、自分でできないことを任せられる部下と仕事をしたいです。
権限委譲。難しいんですよね。、

著者のような違った角度からの意見や感覚は非常に重要。自分がそうなるかを含めて選択する幅が広がるからです。
安倍元首相、橋下元府知事、鈴木宗男さん、上野千鶴子さん、色々な方を論じてます。

環境関係で久しぶりに面白い本に出会いました。
行動経済学と相反するグリーン。
環境税が救いになるようです。

計算と生命が密接に結びついている

一作目の感動はどこに？ゆるくなってきて、少し飽きているかもしれません。

イラストいりでわかりやすく経済の知識を得られます。ただ、私に取っては既知のものばかりでした。

ミニマリスト理論

腹八分、睡眠、運動、性行為。
ほどほどに心地よくが大事。

ヒーローからの復讐。最後のセリフが鮫さんにどうなるのか、怖い…