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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022514929
作品紹介・あらすじ
【芸術生活/絵画彫刻】葛飾北斎って、実のところ、どこが面白くて、どこが凄いのだろう? あの有名な「冨嶽三十六景」を10倍楽しく鑑賞するポイントや、実は売れて人気が出たのは70歳をすぎてからだったといった豆知識など、知識ゼロの人でも楽しめる美術入門書、増大版112ページ!
感想・レビュー・書評
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北斎と聞いて、波と富士山しか思い浮かばない自分のレベルには入門書としてちょうど良い本だった。面白く読めたし、もっと色々知りたいと思えた。その意味で星4つ。学術的にどうかとかはわからん。
北斎漫畫までに、少しでも知識を増やしておきたいという焦りを少しおさめてくれた。
北斎さん、すごい人だったんだなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
◆イメージと違う?目からウロコの解説書◆
多くの人を魅了する「北斎」への入門書。
葛飾北斎とは、言わずと知れた日本の代表的画家の一人です。北斎の代表作、「冨嶽三十六景」は誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。本書では、そんな北斎の作品や人物像を、フルカラーで分かりやすく解説しています。
北斎の作品が日本国内だけでなく、世界に与えた影響や、あまり知られていない娘「応為」の画業について、また、信州小布施で描いた迫力の天井絵も見どころです。
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