日本から2時間半で行けるヨーロッパ ウラジオストクを旅する43の理由
- 朝日新聞出版 (2019年7月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022516206
感想・レビュー・書評
-
雰囲気はいいんだけど、玄人の旅行の仕方という感じで、個人的にはときめきが少なかった
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022 テーマ展示「旅」展示図書
京都外大図書館所蔵情報
資料ID:639154、請求記号:292.92||Nak -
いま、海外旅行のトレンドを先取りする有力候補はどこか。
それは「日本にいちばん近いヨーロッパ」といわれる極東ロシアの港町、ウラジオストクだ。
なぜ、いまウラジオストクが注目されているのか。
・成田からのフライト時間はわずか2時間半
・帝政ロシア時代の趣ある町並み
・あちこちにネコがいるヨーロッパの港町
・カニ食べ放題の町
・2017年からビザ取得も容易に
・シベリア鉄道の始発駅
・マトリョーシカなどのロシア雑貨
・ジョージアワイン
・ロシアバレエ
<目次>
はじめに―なぜ、いまウラジオストクを旅するべきなのか
ウラジオストクへのアクセスと市内中心部
Chapter 1
帝政ロシア時代の建築×風情のある港町
ヨーロッパの町並みを歩く
Chapter 2
伝統ロシア料理×日本海のシーフード
未知なるグルメシティーを探索
Chapter 3
手づくり雑貨×海鮮食材・スイーツ
ロシアみやげを手に入れる
Chapter 4
島・ビーチ×シベリア横断鉄道
市内から気ままに小旅行
Chapter 5
バレエ・音楽鑑賞×美術館めぐり
ロシアの都市文化を楽しむ
Chapter 6
ロシアの東方進出×日本とのゆかり
極東ロシアの歴史を訪ねる -
親切すぎない感じが面白いし、でも詳しく知りたいことに関してはしっかり説明がある。
博物館の猫に会いたいし、ロシアの文化、この土地の歴史を知りたいと思った。 -
行ってみたい。
-
本の内容、写真の質・数ともバランスよく、充実している。
が、、、文字が小さく、文量が多すぎるのが何より残念。
せっかくの写真や43にまとめた内容が・・・・
2泊3日で十分な感じなのはわかったけど、空港からのアクセスがなぜこんなに遠いのだろう。