日本から2時間半で行けるヨーロッパ ウラジオストクを旅する43の理由

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  • 朝日新聞出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022516206

感想・レビュー・書評

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  • 雰囲気はいいんだけど、玄人の旅行の仕方という感じで、個人的にはときめきが少なかった

  • 2022 テーマ展示「旅」展示図書
    京都外大図書館所蔵情報
    資料ID:639154、請求記号:292.92||Nak

  • いま、海外旅行のトレンドを先取りする有力候補はどこか。
    それは「日本にいちばん近いヨーロッパ」といわれる極東ロシアの港町、ウラジオストクだ。
    なぜ、いまウラジオストクが注目されているのか。

    ・成田からのフライト時間はわずか2時間半
    ・帝政ロシア時代の趣ある町並み
    ・あちこちにネコがいるヨーロッパの港町
    ・カニ食べ放題の町
    ・2017年からビザ取得も容易に
    ・シベリア鉄道の始発駅
    ・マトリョーシカなどのロシア雑貨
    ・ジョージアワイン
    ・ロシアバレエ



    <目次>

    はじめに―なぜ、いまウラジオストクを旅するべきなのか
    ウラジオストクへのアクセスと市内中心部

    Chapter 1
    帝政ロシア時代の建築×風情のある港町
    ヨーロッパの町並みを歩く
    Chapter 2
    伝統ロシア料理×日本海のシーフード
    未知なるグルメシティーを探索
    Chapter 3
    手づくり雑貨×海鮮食材・スイーツ
    ロシアみやげを手に入れる
    Chapter 4
    島・ビーチ×シベリア横断鉄道
    市内から気ままに小旅行
    Chapter 5
    バレエ・音楽鑑賞×美術館めぐり
    ロシアの都市文化を楽しむ
    Chapter 6
    ロシアの東方進出×日本とのゆかり
    極東ロシアの歴史を訪ねる

  • ふむ

  • 日本から2時間半のフライトの先にはヨーロッパがあった!と。ヨーロッパを感じる街並み。しかし、その歴史はたかだか200年ほどのものであり、それ以前は先住民がいた、と。また、ロシア帝国の支配下でさまざまな民族が移住してきたことから、ジョージア料理をはじめ、各国料理が食べられる、と。また都心から歩いて五分ほどでビーチまで行けるのだとか。

  • 親切すぎない感じが面白いし、でも詳しく知りたいことに関してはしっかり説明がある。
    博物館の猫に会いたいし、ロシアの文化、この土地の歴史を知りたいと思った。

  • 行ってみたい。

  • 本の内容、写真の質・数ともバランスよく、充実している。


    が、、、文字が小さく、文量が多すぎるのが何より残念。
    せっかくの写真や43にまとめた内容が・・・・


    2泊3日で十分な感じなのはわかったけど、空港からのアクセスがなぜこんなに遠いのだろう。

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著者プロフィール

ジャーナリスト。専門はインバウンドツーリズム。
個人ブログ「ニッポンのインバウンド“参与観察”日誌」を主宰。
著書に『間違いだらけの日本のインバウンド』(2020年、扶桑社)、
『ウラジオストクを旅する43の理由』(2019年、朝日新聞出版)など。

「2020年 『ホテル業界大研究[第2版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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