チョッちゃんだってやるわ

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022553485

感想・レビュー・書評

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  • 子供の頃読んだのであまり面白くなかった(笑)

    ファッションが徹子さんと似てる。
    お母さんがお嬢様だったから徹子さんもああいうセレブな格好するのね。

  • 本を読んでいるだけで惚れてしまう。
    いつも明るく愛情に溢れ、スキがちょっとある人。こういう人に人は惹きつけられていくのかな。

    時々出てくるお写真のお洋服が可愛い。時代のせいで、白黒写真なのが残念。パパの方がおしゃれで無頓着だというが、朝さんも負けず劣らず良いセンス。さすが、徹子さんのお母様と言ったら、本人は怒るだろうけど、素晴らしい。

    先日、徹子さんのステキ!展に行ってきた。朝さんが持っていて、ビーズ刺繍作家の田原さんに譲ったアンティークのタペストリーが飾ってあった。何かを気に入って、ずっと大切にして、それを受け継いでいく、そういうのって素敵ね。

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著者プロフィール

黒柳朝
一九一〇(明治四三)年、北海道生まれ。庁立岩見沢高女を卒業後、東洋音楽学校声楽科に進学。在学中にヴァイオリニストの黒柳守綱氏と結婚。長女・黒柳徹子さんをはじめ三男二女の母となる。七〇代で初めて著したエッセイ『チョッちゃんが行くわよ』がベストセラーになり、ドラマ化されると、天性の朗らかさで日本中を魅了した。それ以降も執筆や講演活動を続け、二〇〇六年八月、死去。

「2023年 『チョッちゃんのバァバよ大志をいだけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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