ローマの休日: ワイラーとヘプバーン

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022563156

作品紹介・あらすじ

不滅の人気を誇る『ローマの休日』とオードリー・ヘプバーン。映画史を飾るスターと傑作の産みの親こそ、ほかでもないアカデミー監督賞3度の栄誉を受けた巨匠ウィリアム・ワイラーである。本書は、この名監督の全貌と『ローマの休日』製作に秘められた数々のドラマを発掘した。

著者プロフィール

1940年生まれ。高校国語教師、三重大学非常勤講師、愛知淑徳大学教授を歴任。映画評論家 著述業。主な著書『ローマの休日』(朝日新聞社)、『完全版「男はつらいよ」の世界』(集英社文庫)、『誰も書かなかったオ-ドリー』(講談社)、『一行詩父よ母よ』(学陽書房)、『山田洋次×藤沢周平』『山田洋次と寅さんの世界』『伊丹万作とその系譜』『ハリウッド「赤狩り」との闘い』(大月書店)。

「2022年 『『男はつらいよ』、もう一つのルーツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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