- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022573759
作品紹介・あらすじ
死んでもいい、本のためなら…。すべての本好きに贈る世界でいちばん過激な読書録。
感想・レビュー・書評
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2022/9/9購入
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表紙の印象が強すぎる
つまらん -
「80年代以降の日本文学の特徴」はおもしろい
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明治の文豪への偏愛っぷりに、今年はちょっと影響されそうです。
うちには嫁の椎名誠がけっこうありますが。紹介されている『武装島田倉庫』に限って無くて、とてもとても読みたくなった。 -
「新解さん」の輪、椎名誠の「或る戦後」、「もののけ姫」あるいは万人の感動、「失楽園」学習の手引き、上野千鶴子という装置、ミラン・クンデラと恋愛小説の「中身」ほか、全ての本好きに贈る世界で一番過激な読書録。
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死んでもいい、本のためなら…。すべての本好きに贈る世界でいちばん過激な読書録
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あたまが難しそうな反応をしてきたら緩めるようなことをするか柔らかい感じになるような本を読むようになる。以前、タイトルに惹かれてそれが退屈な時の読書なのかそれとも退屈そうな書物のお披露目なのかとにかく面白そうだと思って読んだ。結果は前者だった。冷静に考えると表紙に描かれた著者の姿をみれば検討がつきそうなものだし退屈そうな書物をススメルような本に興味が湧いていたボクはそうとうあたまをほぐして頂きたいと切に願っていたことになる。こういう一冊は不思議と忘れられない。