- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022588012
感想・レビュー・書評
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p86、近道教えてあげるよ
p91、ジローや詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
祖父が集めてくれていた、サザエさん全巻。娘も読むようになった。なんだかおもしろくて、熱中したこどもの頃。長谷川町子さん、全部読んだ。コレクター的祖父のおかげ。
わからないネタ、当時の状況や文化を親に聞きながら。私は何が伝えられるかな?
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昔の風景に、言葉が使われていて、「古いなぁ〜」と、思いました。
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アニメで現在放送されているイメージで読むと時代が違うようで不思議な読み心地でした。
同作者の「いじわるばあさん」と同じように少しのブラックユーモアがアクセントになっていて面白い。 -
普通に面白かった!この面白さは発見でした。
昭和21年4月からスタートする本巻は、まだモデルが福岡らしく、サザエさんも未婚。(よってマスオは未登場)カツオもワカメもチビで、よくサザエがおんぶしている。
サザエは結構おしゃれで、友人のイカと洋装して肩を組んで遊びに行ったりする。
ドタバタの主題として、よく登場するのが隣組や満州引き揚げに関することで、世相もよく反映しており興味深い。
サザエはよく失敗して怒られ、恐怖に足をガクガクさせているのがちょっと気の毒だが、応援したくなる愛嬌を持っている。
一巻だけ買っておこうと思ったのだが、二巻も読んでみたくなった。 -
やっぱり原作面白い!
アニメとは違って毒や皮肉が効いてる。
時代背景か闇市に行ったり
時代を感じる服装、言葉遣い
当時を知る勉強にもなる。