シクスティーズの日々 それぞれの定年後 (朝日文庫 ひ 17-1) (朝日文庫 ひ 17-1)

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  • 朝日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022615404

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  • まもなく自分も足を踏み入れることになる、シクスティーズの日々。しかしその生き方は当たり前だが十人十色、百人百様で。自分で、自分の道を見つけて行くしかない、という、当たり前のことを心に刻んだ。どんな状況にあっても、前向きに、楽しんで、生きられたら最高だな。

  • ほのぼのとした話もあれば怖い話もある。決して遠くない将来の話で身につまされる。家族は大事にしないとね。

  •  購入、2007。今また再読中。段々その年齢にちかづいてきたので、かな?
     自分は、定年のある職種ではなく、事務所自営のため、日々、一緒なのですが…。
     そういった日々から卒業したい、とも思う。3度3度の食事作りもいい加減メンドイ。
     でも今日も仕事は仕事であるんだよな~。
     妻にも定年、ないかな~?

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著者プロフィール

1947年生まれ。ノンフィクション作家。『フイリッピーナを愛した男たち』(文藝春秋)で第21回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。主な著書に『母のいる場所――シルバーヴィラ向山物語』(文藝春秋)、『シクスティーズの日々』(朝日新聞社)、など。両親の介護歴20年。現在、花げし舎を主宰し、編集&取材チームを率いている。

「2018年 『100歳時代の新しい介護哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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