いま世界の哲学者が考えていること (朝日文庫)

著者 : 岡本裕一朗

• 朝日新聞出版 (2023年2月7日発売)

作品紹介・あらすじ

世界の最前線で活躍する哲学者たちは、現代社会をどのように捉えているのか──。人工知能、遺伝子工学、格差社会、テロの脅威、フィンテック、宗教対立、環境破壊……21世紀の哲学者が描く人類の明日とは？　人類が直面する難題への答えを導き出す。

感想・レビュー・書評

[ytkssnさんの感想 · 2023年2月24日]

p.2023/2/23

[夕さんの感想 · 2023年8月26日]

https://calil.jp/book/4478067023
ダイヤモンド社(2016)の文庫化

著者プロフィール

玉川大学文学部名誉教授。九州大学大学院文学研究科単位取得退学、博士（文学）九州大学。専門分野：哲学・倫理学。主要業績：『異議あり！生命・環境倫理学』（単著、ナカニシヤ出版、2002年）、『ネオ・プラグマティズムとは何か』（単著、ナカニシヤ出版、2012年）

「2019年 『哲学は環境問題に使えるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」