伊那谷の老子 (朝日文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022643315

感想・レビュー・書評

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  • 森の小屋を出て山を散策するうち、
    ふと「変性意識」とでもいうような状態に
    入っていく著者自身の描写が凄い。

  • 難しいと敬遠しがちな「老子」だが気軽に読めます。

著者プロフィール

1923年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、カリフォルニア州クレアモント大学院留学。信州大、横浜国大等に勤め、数多くの翻訳・著作のあと、「老子」の現代自由詩『タオ─老子』『求めない』が、共にロングセラーになる。

「2012年 『禅とタオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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