本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022643438
感想・レビュー・書評
-
エッセイ集
「銭金」のことや故郷のこと、自身が影響を受けた文学についてなど書かれている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
猫型と犬型の銭(P48)や女と万年筆(P55)の下りが面白い。長吉さんの嫁はん・高橋順子の詩が幾つか。(P191)「木肌がすこしあたたかいとき」好い。惚れたんだなぁ。3章から書評。小説の書き方についての説もある。「どう書けば文学たるか?」レストランで虎の肉を食うて然り。(P204・P240)島崎藤村、けったくそ。笑う。(P224)興味を持った本。町田康「夫婦茶碗」「人間の屑」(P260)どーしようかな。村田喜代子「<a href=\"http://mediamarker.net/u/nonbe/?asin=4163181806\" target=\"_blank\">望潮</a>」(P264) 購入予定。 ←amazon売ってねぇぇ!けど、マーケットプレイスで買うたった。
全3件中 1 - 3件を表示