相棒season1 (朝日文庫 い 68-2)

  • 朝日新聞社
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感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022644282

感想・レビュー・書評

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  • この本は、様々な事件を解明していく二人の警視庁の話です。主人公の杉下右京の超人的な推理力には驚かされます。自分が予想していた結末と違うことが多くそれにまた驚かされます。

  • テレビシリーズはたまたまついてた昼間の再放送を見たことがあるだけ。
    だけど、毎日毎日飽きずに相棒を読み続ける男の子に影響されて、遂に読み始めてしまった。
    その子に借りて(笑)
    すごく面白かった。

    ただの事故で済まされてしまった事件を、右京さんと薫のそれぞれの刑事の勘で次々と解決していく。
    怪しいと判断し、細かいところから犯人を追っていく。
    1話完結なので、読み口爽やかだが、鮮やかな推理が盛り込まれていて、決して単純じゃない。
    この人怪しいなと思いながら、その人が犯人だという証拠を二人が探してくれるのを楽しみに読み進めた。
    シリーズ物なので、次を読むのが待ち遠しい。

  • 最初は嫌いだった相棒…右京さんが好きになれませんでした。でも今は、大ファンです。初めてノベライズ本を読みましたが、ドラマ同様面白い‼プレゼントで頂いたので、今度は自分で他のシーズンのノベライズ本を買って読みたいと思います(^ν^)オススメですよ♪

  • それにしても面白い。
    短編が続くのだけれど、どれもワクワクしながら読んでしまう。
    杉下右京の名推理を確証するために、さかのぼって読むこと度々。

    13/01/13-7

  • 2011.03.22

    前作より、コンビの信頼度がぐんっとアップしてきました!!ちょっとした文の中から少しずつですが、感じ取れ…良かったです。

  • 初期の相棒。このころはほとんど見ていなかったから新鮮だった!けど、人に貸しているので詳しいレビューはまたそのうち。

  • 内容紹介
    テレビ朝日系ドラマ『相棒』のノベライズ第2弾! 個性的なキャラクターと、事件の謎解きに重点を置いた構成の、大人が楽しめる社会派エンターテインメント。主人公・杉下右京の過去が明かされる最終回は『相棒』を語るうえで欠かせない重要なストーリー。

  • ドラマ・相棒のシーズン1本。

  • 短編集なので気軽に相棒の世界に入れるのですよ。

  • ●内容紹介
    テレビ朝日系ドラマ『相棒』のノベライズ第2弾! 個性的なキャラクターと、事件の謎解きに重点を置いた構成の、大人が楽しめる社会派エンターテインメント。主人公・杉下右京の過去が明かされる最終回は『相棒』を語るうえで欠かせない重要なストーリー。

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