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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022648518
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学小説】女刑事・星野美咲が配属された「警視庁分室特別取締班」。相棒は、生物学者兼獣医であり、動物学的見地から推理を進める変人・鷹木晴人。ゴミ屋敷での殺人事件を調べる二人は、子供を産み続ける奇妙な女に不審を抱く。書き下ろし警察小説第1弾。
感想・レビュー・書評
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児童虐待、ネグレクトがテーマ。酷い話で読むのに時間がかかった。主人公の復活はあったが、ストーリーに救いはなかった。
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思ったほどだった…。
出てくる誰もがこんな人いるだろうなぁと思える感じで、リアルなニュースの裏側という感じ。
小説というより長いネットニュースを読んでる感覚 -
ネグレクトの事件は心痛ましく感じます。
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登場人物があまり深く描けていないので、どのセリフを誰がしゃべっているのかがわからなくなる。
犯罪者像にも幅がなく、スケールが小さい
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