吸血鬼ハンター34 D-死情都市 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022649003

感想・レビュー・書評

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  • 神祖の残した機械が支配する辺境の町に向かうという話です。
    六鬼人とされている6人が出てくるんですが、ちょっと途中で誰が誰だかよくわからなくなってしまった。6人以外にもっと出てくるので、そんなにたくさん出さずに、1人1人をもうちょっと詳しくやれば良いのに、、、最後の神祖の機械を破壊するところも案外すんなり終わってしまって、これだけか。と思った。
    もう D も長く読んでますが、こんな調子だともう読むの断念しそうな感じですね。

  • 久しぶりのDだったが、ちょっと今ひとつであった。ショートは憎めないキャラ、レギュラーになるといいな。

  • 久しぶりにDを読んだが、残念だった。
    また暫くこのシリーズは読まないだろう。

  • 東南アジアの混沌にまみれた歌舞伎町。
    そんな感じの街が舞台。
    ちょっとなじみないのでなかなかイメージつけづらかった。
    主人公が死んだ回数わりと多くなかったかな?

  • 待ち時間にパッと読めるとこが好きなシリーズ

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著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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