仕事とセックスのあいだ (朝日新書 24)

  • 朝日新聞出版
3.10
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本棚登録 : 151
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022731241

感想・レビュー・書評

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  • 仕事とセックスのあいだは遊び

  • タイトルに惹かれて買うとちょっと期待はずれかも。

    アエラのセックス特集の責任者だった斉藤さんの書くパートは
    実に刺激的で興味深い。

    が、対照的に玄田さんが書いているパートは
    実に学者らしくつまらない…。

    仕事とセックスの関係には正直興味がナイ、
    というか結局結論もあってないからどうでもいいのだけど、
    日本とフランスの少子化対策を対比している項が◎。

    そこ以外は本としてのまとまり、目新しさにかけるので☆2つ。

  • フランス人137回。
    日本人46回。

    骨盤底リハビリ気になります。

著者プロフィール

1964年生まれ。88年、東京大学経済学部卒業。ハーバード大、オックスフォード大各客員研究員、学習院大学教授等を経て現職。博士(経済学)。
主著
 『仕事のなかの曖昧な不安』(中央公論新社、2001年、日経・経済図書文
 化賞、サントリー学芸賞)
 『ジョブ・クリエイション』(日本経済新聞社、2004年、エコノミスト
 賞、労働関係図書優秀賞)
 『孤立無業』(日本経済新聞出版社、2013年)
 『危機と雇用』(岩波書店、2015年、沖永賞)
 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会、
 2017年、編著)
 ほか多数。

「2022年 『仕事から見た「2020 年」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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