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- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022732651
作品紹介・あらすじ
経済格差は「悪い世襲」制のもとに拡大し、格差社会は広がるばかり。しかし、世襲を一概に「悪」と決め付けてしまってはいけない。「よい世襲」を実例豊富に徹底紹介し、世襲が守ってきた「志」「信用」「匠の技」で、日本に元気を呼び戻す。
感想・レビュー・書評
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よい世襲、悪い世襲。荒和雄先生の著書。世襲や二世は悪いとされたり後ろ指を指されることが多いけれど、私は世襲や二世は良い面もたくさんあると思う。親が一生懸命に頑張る姿を見て、親と同じ仕事をしたいと考えるのは自然なこと。それが世襲になったとしてもただの結果論で、世襲が非難されるのはお門違い。世襲に対して不平不満を言うのは簡単だけれど、日本から世襲がなくなったら、きっと今よりずっと悪い社会になる。
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最近のお気に入りは、アサヒ新書。ということ。
たまには難しい本もいいのでは。
くそ政治家のことなどどうでもいいんで。
なんとかなんでしょうか -
レビュー省略
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余り面白くありませんでした。
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読む価値はない。感情的に判断されている事が多く、説得力がない。世襲の良し悪しを何で判断するかの基準の定義が明確でない。
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