- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022739582
作品紹介・あらすじ
虚無的な美貌の外見から"美しきブロンドの狼"と呼ばれる凄腕の殺し屋、キース・バーニング-そんな彼が現れたのは、傭兵時代に自分たちの部隊を敵に売った上官が住んでいる、とある惑星。3年がかりで追いつめて、ついに仲間の敵を討てる-はずだったのだが…。ハードボイルドに登場した主人公が、ずるずるとお笑い世界に巻き込まれていくSFコメディーが、著者デビュー30周年に復活。
感想・レビュー・書評
-
25年経った今でも楽しめます。良いセンスの文章です。続きが読みたいものです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんっっっっにも残らない。
兎に角読了後に何も残らない。
軽妙な文章と読めない展開。それらが生み出す強烈なインパクト。
それ以外何も残りません。
流石、火浦功。
いいから、はよ新作出して。 -
この本も同じタイトルのものを買うのは3冊目だと言うことに気づく。シリーズとしてはかなり好きだったので、続きが読みたかった…な…。
-
2002年にソノラマ文庫で刊行された「トリガーマン」を修正、書き下ろしを加えた作者デビュー30周年記念版であるらしい。
必殺仕事人のSFコメディといった感じ。
この作者らしい脱力系な話で、何も考えずに読める。 -
久しぶりのトリガーマン。未読だった部分はちょっぴりだけど。